夏の沖縄旅行は「暑さ・紫外線対策」を忘れずに！予約前に確認しておきたい最高気温や暑い理由

「夏の旅行といえば沖縄！」というくらい、夏の沖縄はどの年代からも人気がありますよね。

常に海風が吹く沖縄の気温は、全国的に厳しい暑さとなる真夏でも意外と高くないため、より人気がある観光地です。

とはいえ、日差しや紫外線は、さすが南国というくらいの強烈なので、「暑さ・紫外線対策」は必ず必要。

こちらの記事では、沖縄の気温や日焼け対策などをご紹介しますので、ぜひ沖縄旅行の予約前に参考にしていただければと思います！

最後には、「少しでも沖縄旅行をお安くできるおすすめの予約サイト」もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

沖縄の夏の最高気温は35.6度、日中の平均気温は30度〜32度で意外と暑くない

だいたいの日本人は、沖縄が日本で一番暑いところと認識していると思いますが、実は間違い。

沖縄の過去最高気温は2001年8月9日に観測された35.6度と、思ったよりもかなり低めの気温です。

東京の過去最高気温は39.5度、大阪は39.1度なので、沖縄の夏の気温の低さは一目瞭然となっています。

ちなみに、沖縄の夏の日中の平均気温は30度〜32度と、本州と比べると低い気温です。

沖縄の夏は7月と8月どちらも同じくらいの気温

沖縄は、7月も8月もあまり気温は変わりません。

8月のほうが降水量は多くなる傾向にあります。

「沖縄だから暑い」ではない理由は常に海風がはいってくるから

沖縄が35度を超える猛暑日になりにくいのは、本州のように山が少なく、四方を海に囲まれていて常に海風がはいってくるため。

そのため陸地の熱気がたまりにくく、温度がそれほどあがらず、また本州のようなじめっと感はなく、カラッとした気候が特徴。

ただし、本州と比べて緯度が低く、太陽に近い沖縄の日差しは尋常ではないくらい強くて肌にはとても刺激が強いです。

沖縄旅行を楽しむ際は、女性は特に日焼け対策は万全に行なう必要があります。

沖縄の紫外線の強さは東京の1.5倍！

最近天気予報などでも見かけることが増えた「UVインデックス」という世界共通指標によると、7月はつくばと那覇では最高地点で1.2倍もの差があることがわかります。

8月だともっと差が広がり、最高地点で約1.3倍もの差があります。

見ていただくとわかる通り、昼12時が一番紫外線のピークの時間帯です。

沖縄では、10時〜15時の間はUVインデックスが「強い」のゾーンにあるので、特に紫外線対策をする必要があるとわかりますね。

年間でみると、5月〜9月までは非常に紫外線が強い日が多いです。

データでみるとより、しっかりとした紫外線対策が必要であることがわかりますね。

沖縄旅行の夏の暑さ・紫外線対策

夏の沖縄旅行は、「できる限り直射日光に当たらないように肌・目を隠す」ことと、「日焼け止めをしっかりと塗る」ことが何よりも重要です。

できる限り日中は室内で過ごせる観光地を巡ることがおすすめですが、どうしても外を歩く場合はこれからご紹介する対策を必ず行いましょう。

日焼け止め（下地＆塗るタイプ＆スプレータイプ）

日焼け止めは、汗や摩擦で落ちてしまうため、2〜3時間おきに塗り直す必要があります。

朝塗ったとしても必ずカバンに入れておきましょう。

下地にもUVカット効果の高いものを合わせて使うと、防御力が高まります。

ラロッシュポゼの下地は、UVカット効果も高く、保湿力も素晴らしいので、日常使いから愛用しています。

また、ジェルタイプよりもミルクタイプのほうが紫外線カット効果が高いので、必ずミルクタイプを選択すること。

スプレータイプの日焼け止めも合わせて持っておくと、細かい塗り残し部分もむらなく塗ることができます。

ツバの広い帽子

キャップだと首の後ろを日差しからガードできないので、後ろまでちゃんとガードできる麦わら帽子のようなツバの広い帽子がおすすめ。

最強の日傘として知られるUVOは、完全遮光100%のUVハットも出していて、紫外線の強い沖縄の夏の強い味方に。

アウトドア用のものだと、防水加工されているものも多いので、南国特有のスコールにあっても安心。

THE NORTH FACEのウォータープルーフホライズンハットは、ド定番ですがそれだけ機能性もファッション性も高いので、1つ持っていて損はないです。

日傘

日傘も、完全遮光100％のものを選ぶと、紫外線の強い沖縄でも安心して旅行を楽しむことができます。

人気のものだと、さきほどご紹介したUVOや、芦屋ロサブランは田中みな実さんなど芸能人にも愛用者がいるくらい人気。

芦屋ロサブランの日傘は遮光率が100％ずっと保たれ、買い替えが不要なことも嬉しいポイントです。

楽天市場などで手軽に買うことができ、見た目も大人っぽく上品です。

サングラス

実は、日焼けは肌へ直接あたる光だけではなく、目から入る光でも起こります。

長時間紫外線のダメージを受ける野外ライブでは、肌だけでなく目のガードも必須。

わたしはハワイに行ったときに見つけたティファニーのサングラスがお気に入り。

アームカバーもしくは羽織れるカーディガン

いくら日焼け止めを塗ったり日傘をさしていたとしても、沖縄の強烈な日差しは肌に突き刺さるほど強烈。

より完全に紫外線をブロックしたい場合は、アームカバーやカーディガンを持っていきましょう。

南国は室内がクーラーでキンキンに冷えていたり外との気温差も大きくなることもあるので、個人的にはさっと羽織れるカーディガンのほうが普段使いもしやすくておすすめです。

シートマスク・パック

旅行で沖縄の激しい紫外線をたくさん浴びたあとは、かならず保湿をしましょう。

日焼けした肌は水分が失われているため、保湿を怠るとシミやシワの原因になり、ゆくゆく後悔することに‥

旅行中は普段使えないちょっとリッチなシートマスクやパックを使って、癒しを味わうのも楽しみの1つです。

韓国ブランドで毛穴管理ナチュラルコスメブランドのByUR（バイユア）のシートマスクは、美容液がひたひたで、日焼け後のケアにもピッタリ。

パッケージも可愛いので、旅行の荷造りのテンションも上げてくれます。

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浮いたお金を現地で楽しむ費用に充てられるように、お得に予約できる旅行サイトをチェックしておきましょう。

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格安、中堅航空会社の違いはこちらの記事で詳しくご紹介しています

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夏の沖縄旅行は「暑さ・紫外線対策」を忘れずに！予約前に確認しておきたい最高気温や暑い理由のまとめ

夏の沖縄旅行の暑さ・紫外線対策や、予約前に確認しておきたいことなどをまとめてみました。

お得な予約方法や、事前準備をしっかりして、沖縄旅行をより楽しんでくださいね！

みなさんに素敵なちょこはぴがたくさんありますように♡以上！いろか（@iroka_444）でした！