レディースにおすすめの1泊・2泊旅行に使える大人女子向けリュック・バックパックまとめ｜項目別ランキングあり

写真を撮るのも好きなわたしは、「両手もあいて、手軽に出かけられる」リュックやバックパックは旅行になくてはならない相棒。

軽いリュックや2泊以上できる大容量のリュックを選べば、旅行中も快適です。

いままで何度も旅行カバンを買っては失敗を繰り返してきたわたし。

国内・海外旅行に毎年何度も行っている筆者が、ベストな選択肢をできるよう、おすすめのリュック・バックパックブランドを用途別におすすめしていきます。

レディースにおすすめ 旅行に使える2泊できる大容量のリュック・バックパック

2泊以上の旅行にも使える大容量のリュック・バックパックは、普段から荷物が多めの方におすすめ。

リットル数は大きくてもそこまでサイズ感は大きくないので、女性でも普段使いすることができます。

HOLICC / One（ホリック / ワン）

クラウドファウンディングMakuakeを使って調達できる額は平均200〜300万円のところ、なんと1000万円超の金額が集まる大反響のあった「HOLICC One」。

それだけの注目が集まった理由は、なんとバックパックと圧縮機能が一体になった画期的機能が搭載されているところ。

Oneの表地は、「シルナイロン コーデュラ®」という、ナイロンの7倍の強度がありシリコンコーティングされた米軍も採用するくらい軽量で強度抜群な生地を使用しており、耐久性・防水性も抜群。

Samsonite RED（サムソナイトレッド）バイアススタイル2 スリールームパック

日々のあらゆる移動も旅のひとつと捉え、いつも使いたくなるバッグを提案している「Samsonite RED（サムソナイトレッド）」。

その中でもバイアススタイル2シリーズは、大容量ながらスタイリッシュなスタイル。

スポーツ・トラベル・ビジネスカジュアルなど日々の様々なシーンで活躍してくれます。

フロント部分に斜めに走っているファスナーや、内装もイエローカラーの展開もあり、細いディティールにもこだわった逸品です。

Karrimor / tribute 25（カリマー / トリビュート25）

カリマー（karrimor）はイギリスで誕生したアウトドアブランドです。

 ブランド名のカリマーは「carry more＝もっと運べる」から由来。

その名前からも、たくさんの荷物を運べるバックパックの展開の多さを感じます。

840デニールの丈夫なナイロン素材を使っていたり、PC収納スペースも完備されているので、旅行だけでなく普段使いでも使いやすい設計です。

レディースにおすすめ 旅行に使える軽いリュック・バックパック

まずは、旅行に一番おすすめの軽量なリュック・バックパックブランドを3つご紹介します。

BECKMANN NORWAY URBAN Midi（ベックマンノルウェー/ アーバンミディ）

2022年の春から本格的な日本進出を果たした、BECKMANN NORWAY（ベックマンノルウェー）。

シンプルな作りながら、最新の人間工学に基づいたいくつもの仕掛けが隠されており、北欧ノルウェー王室にも選ばれるブランドにもなるほど。

URBANシリーズは、すべての年代の方に使ってもらえるような北欧らしい柔らかく調和のとれた色合いがベースなっていて、可愛らしいカラーもたくさん。

人間工学に基づいたS字型設計の軽量アルミ背骨サポートプレートも内蔵されており、背中全体に負荷を分散させて姿勢も真っ直ぐにさせるので、肩や腰も痛めにくい設計。

背中のクッションパッドも分厚めなので、背負っていて本当に疲れにくいです。

CIE / GRID BACKPACK-01（シー / グリッドバックパック-01）

CIE（シー）は、master-piece（マスターピース）やAS2OV（アッソブ）といった著名なブランドでのデザインに携わっていた経験もあるデザイナーが立ち上げたブランド。

デザインがいいことはもちろんなのですが、 なにより軽くて収納力が高いのがCIEの魅力。

Marimekko / BUDDY ROADIE（マリメッコ / バディ・ローディ）

北欧のポップなデザインで大人気のMarimekko（マリメッコ）ですが、今回ご紹介するようなシンプルなバックパックも男性女性問わず使えて人気があります。

BUDDY（バディ）は「相棒」、ROADIE（ローディ）は「旅行がしたくなるような」という意味があり、旅行にぴったりな名前がついたバックパック。

BUDDYには側面とショルダー部分にリフレクター（反射ライン）がついていて、スポーティーなアクセントになっており、フロントポケットもガバッと大きく開くデザインなので、物の出し入れもとってもしやすい作りです。

MAMMUT / XERON25（マムート / エクセロン25）

マムートとは、「マンモス」という意味があり、ブランドロゴにもマンモスのマークが使われています。

クライミングや登山アイテムを作るためのノウハウや経験が豊富なので、耐久性、機能性はピカイチ！

険しい山を登るための多機能さは残しつつ、バックパックの軽量化も実現させたクオリティの高いバックパックです。

レディースにおすすめ 旅行に使える可愛い・おしゃれなリュック・バックパック

大人女子は可愛さやおしゃれさも大事な選択ポイント。

次はデザイン面が優れているリュック・バックパックをご紹介します。

BLAUDESIGN / City Tourist（ブラウデザイン / シティツーリスト）

「都市への旅」をテーマに作られた、ブラウデザインの「City Tourist 3WAY バックパック」。

なんと言っても特徴的なのが、メインバッグとボディバッグが組み合わさった３Wayデザイン。

目的地までの移動、旅先での行動、普段使いをひとつのバッグで兼ねることができるので、このバックパックさえあればどんなシーンでも機動的に行動することができます。

大きく入った「BLAUDESIGN」の文字やコーデュラの撥水素材が、カジュアルになりがちなバックパックにラグジュアリー感をプラスしているので、綺麗めスタイルがお好きな方におすすめ。

GASTON LUGA /SPLÄSH 13″（ガストンルーガ / スプラッシュ13）

2016年にスウェーデンで創業されたバックパックブランド「ガストンルーガ」。

どこかクラシカルを感じさせる、それでいてラグジュアリー感も併せ持ったきちんとスタイルにも合うバックパックで人気です。

素材は本革に見えますが、ヴィーガンレザー（動物革皮不使用）なので、耐久性や柔軟性に優れていて、水にも強い素材なので旅行にも大活躍！

容量は小さめなので、1泊旅行など軽めの旅行におすすめです。

Bellroy / Classic Backpack Premium（ベルロイ / クラシックバックパックプレミアム）

bellroy（ベルロイ）の中でも人気を誇る「Classic Backpack」のプレミアムバージョンが、「Classic Backpack Premium」です。

サステナブルな方法で作られたファブリックと、環境認定エコレザーを使用していて、カジュアル感もありながらスタイリッシュな風合い。

普段使いにももってこいのお洒落バックパックです。

レディースにおすすめ 旅行に使えるタウンユース向きリュック・バックパック

デイリー使いにもぴったりなタウンユースデザインのリュック・バックパックです。

Arc’teryx / Granville Zip 16（アークテリクス/グランヴィルジップ16）

アークテリクス（ARC’TERYX）は、カナダのノースバンクーバー発のアウトドアブランドです。

Granville Zip 16（グランヴィルジップ16）は、2泊までの旅行なら気軽にリュックひとつででれてしまうくらい、16L の容量ながらかなりの収納力。

見た目がシンプルミニマルで美しいのはもちろん、防水加工もバッチリで、ファスナー部分もWaterTight止水ジッパーにて防水仕様になっている安心設計。

ナイロン・ポリエステルと軽い素材でできているので、重さ760グラムと軽いのも嬉しい。

BECKMANN / STREET Light（ベックマン/ ストリートライト）

ノルウェーの国民的ブランドとして、北欧で一番選ばれているバックパックブランドBECKMANN（ベックマン）。

カナダやドイツを含む、複数の国で健康に関する公的機関からの受賞や認証を獲得したりもしているほど、「身体にやさしい構造」が人気です。

北欧のブランドらしいシンプルでいて機能的なデザインは、どんな年代の方にも使いやすい、長く使えるバックパックです。

SOLGAARD / LIFEPACK 2.0（ソルガード / ライフパック2.0）

アメリカのクラウドファウンディングで、驚きの1億3000万円を突破し、海外クラファン歴代TOP10入りした、ニューヨーク発のバックパック「LIFEPACK2.0」。

LIFEPACK2.0には、13の革新的テクノロジーがが網羅されていて、「仕事・休日・旅行すべてをこれひとつで」というキャッチコピーにも納得の多機能さ。

その中でも一番特徴的な機能が「移動中に内蔵バッテリーが自動でソーラー充電」されること。

上記のような場面で大活躍するため、スマホやPCなど、充電器なしでは生きていけない現代社会において、刺さる方続出のバックパックとなっています。

レディースにおすすめ 旅行に使える防犯機能付きリュック・バックパック

海外旅行などでは、両手が空くリュック・バックパックは写真を撮る時などには便利ですが、どうしても貴重品が自分の背面になってしまうため防犯性は高めたいところ。

防犯性が高いリュック・バックパックを集めてみました。

PacSafe / VIBE25（パックセーフ / バイブ25）

PacSafe（パックセーフ）は、香港に本社を構える「盗難防止機能」に重点を置いた旅行用品ブランド。

「鋭利な刃物からバッグの中の貴重品を守ること、確実に施錠してスリや置き引きから荷物を守るためのアイデアを形に」ということで、さまざまな防犯機能を搭載。

ファンも多く、よく売り切れたりもしています。防犯面を最優先に考えたい方には、ぜひおすすめしたいバックパックです。

DELSEY / SECURFLAPBACKPACK 15（デルセー/ セキュフラップ バックパック15）

DELSEY（デルセー）は、フランスの老舗で、ヨーロッパで最も売れているスーツケースブランドです。

ヨーロッパは美しい街並みが魅力ですが、治安が悪いところも多く、スリやひったくりの被害に遭うこともしばしば。

そのため、デザイン性が高いことで有名なデルセーは、同じくらい防犯面の品質が高いと評判です。

街頭犯罪が多いパリ市民をも驚かせたロックシステムや、スキミング防止ポケットなども搭載。

防犯面と併せて、デザイン性も大事にしたい人にピッタリのバックパックです。

KorinDesign / CLICKPACK-PRO（コリンデザイン / クリックパックプロ）

「安心感を持って使っていただくこと。」がコンセプトのコリンデザイン。

ドイツIF賞、レッドドット賞、40以上の国際デザイン賞を受賞するくらい、デザイン性にもこだわったスタイリッシュなフォルムが美しい。

ガジェットなどモバイル機器を常に携帯する方に向けて製品を作られているのも特徴的なポイント。

「人間工学に基づいて設計されたストレージシステム」や「電子機器の完全保護」などの機能は、ガジェット好きにはたまらないはず。

旅行用のリュック・バックパックを選ぶときのポイント・注意点

リュック・バックパックとひとくちに言っても結構違いが出てきますので、自分にあうものを見つけるためのポイントをまずは4つお伝えします。

日本全国旅行をした私が、「これがあったら便利・快適」だったところをご紹介するので、ポイントを押さえて頂くと失敗する確率がかなり下がります。

とはいえ、自分で探すのは難しいと思うので、旅行好きのわたしがおすすめのリュック・トートバッグも合わせてご紹介します。

ポイント①軽い素材（ナイロン・ポリエステル）を選ぶ

旅行の荷物をできる限り軽くしたい人は、軽くて耐久性も高いナイロンやポリエステル性のリュックやバックパックがおすすめ。

革や金属は付いているとお洒落にはなるのですが、その分重量がかさみます。

極力重たいパーツがついていないものを選ぶと、荷物が軽くなり、旅行中の体力消耗を防ぐことができます。

ポイント②旅行でもキャンプでも日常使いでもどちらも使える容量は20L前後

小さすぎず、大きすぎず、1泊〜2泊旅行にちょうどよい容量は20L前後のリュック・バックパックになります。

それ以上の大きさになると、女性だとリュック・バックパックに背負われている感じになり、かなりアウトドア感が増します。

旅行や登山用だけにするのであれば別ですが、普段使いでも活躍させたい方は、20L前後のものを選びましょう。

ポイント③防水素材が使われているリュック・バックパックにする

リュックやバックパックは背負うと自分の体の後ろ側に来るので、急に雨に降られた時など防水機能がついていないと気付いたら外も中もびしょびしょに‥なんてことになりかねません。

なので、しっかりと防水素材が使われているリュック・バックパックを選ぶことがおすすめです。

今回は、こだわりの素材を使用しているリュック・バックパックを多数紹介しますので、ぜひ素材にも注目して選んでみてください。

ポイント④海外によく行く人は防犯機能がついたリュック・バックパックにする

海外旅行は日本と違って防犯対策はしっかりしておかないと、気づいたら貴重品がない‥なんてことになりかねません。

スキミング防止、ロック用の鍵、切り裂かれにくい素材など、防犯に特化したリュック・バックパックもあるので、心配な方は防犯機能付きのものを選びましょう。

レディースにおすすめの1泊・2泊旅行に使えるリュック・バックパックのまとめ

リュック・バックパックの用途別まとめをしてみました。

これから購入を検討される方はぜひ参考にしてみてくださいね！

みなさんに素敵なちょこはぴがたくさんありますように♡以上！いろか（@iroka_444）でした！