コロナで数年自粛を余儀なくされていた音楽ライブ。
制限はありながらも、ようやくコロナ以前のようにすこしずつ開催できる状況になってきました。

ひさびさの念願のライブを全力で楽しむために事前に準備をしっかりしておきたいところですが、わたしは忘れ物常習犯。

あーあれ持ってきたらよかった〜ってよく現地についてから思うんだよね
近々参加するときにまた忘れ物をしないよう、今まで持っていってよかったもの、持っていけばよかったものをまとめました。
この記事をみてくださっているあなたも私みたいなことがないように、荷物を準備するときにぜひ参考にしてみてください!
ライブに参加する際の、コロナ対策のお作法やマナーも紹介しています!
- ライブ遠征を初めてする
- 忘れ物をよくする
- できる限り荷物を減らしたい
コンテンツ
今回は、以下の6つのカテゴリーに分けてご紹介します。

自分が当てはまる項目をチェックしてみてね!
ライブ遠征に必須の持ち物6つ
最低これだけあればライブ遠征を楽しめる持ち物は以下の6つです。

逆にいうと、これだけは絶対に忘れないようにしよう‥!
ライブチケット(デジタルチケット含む)
何がなんでも、これだけは忘れてはいけないのが「ライブチケット」。
再発行などは基本的に行ってもらえないため、家を出る前は必ずカバンの中をチェックしましょう。

ライブチケットは最近デジタルチケットが多くなっています。デバイスの充電切れがないように注意。
モバイルバッテリー
入場前の待ち合わせのやりとりや、地図アプリの使用、記念撮影など、充電を減らしてしまう行動が盛りだくさんのライブ会場。

入場前に電池が切れてしまった‥どうしよう‥
なんてことで焦らないように、モバイルバッテリーも必ず持っていくのがおすすめ。
CIOのモバイルバッテリーはコンパクトなことに合わせて、パススルー充電も可能なので友人にも充電をお裾分けもできるのがお気に入りです。

財布
できる限り荷物の重さを減らすと体力温存にもなるので、ライブの時は普段使っているものから小さい財布に移しています。

ライブ会場は人も多いので、 スリに合うなど万が一のことも考えて、必要最低限のお金だけ持っていくようにすると安心。
身分証明書
ライブ会場に入る前には、本当にチケットを購入した持ち主なのかのチェックが必ず入ります。

チケットの転売などを防ぐためだね
身分証明書は、顔写真付きのものが推奨されていることが多いです。
顔写真付きでない場合は2点確認ということもありますので、必ずルールを確認しておきましょう。
【参考】Johnny’s Family Club:本人確認証明書は何を持って行けば良いですか?
例えば、以下のようなものは身分証明として使うことができます。
- 運転免許証
- パスポート
- 顔写真付き住民基本台帳カード(住基カード)
- 在留カードまたは外国人登録証明書
- 特別永住者証明書
- 障害者手帳
- 顔写真付きクレジットカード
- マイナンバーカード
お財布を入れ替える場合は、必ず身分証明書も合わせて入れ替えるようにしてください。
交通機関のチケット
航空券や新幹線など、事前に予約している場合で紙発行の場合はこちらも忘れずにお財布などに入れておきましょう。

最近はアプリで簡単に購入できたり、Walletアプリに交通チケットを入れられる場合もあります。

できれば電子チケットにしておくと、うっかり忘れることがないのでおすすめです!

タオル(現地購入も可)
ライブ会場では人がかなり密集しますし、動いたりして汗をかくことが多いので、個人的にはタオルは必須アイテム。
せっかくなので、ライブ会場で販売されているタオルを購入してそのまま使うことも多いです。

複数のアーティストが集まるライブでは、お目当てのアーティストのタオルが売り切れてしまう場合もあります。
どうしてもゲットしたい場合はライブに間に合うように事前に購入しておきましょう。
あると便利なライブ遠征の持ち物
次に、あると便利なライブ遠征の持ち物を紹介します。
応援グッズ(ペンライトなど)
やっぱり、ライブにいくならペンライトがあると雰囲気倍増でめちゃくちゃ盛り上がれます。
同じアーティストのライブでも、前回のライブのペンライトは使用できないなど指定されているケースもあるので、事前に確認しておきましょう。

ペンライトが2つもあると、結構荷物かさばるしね

ペンライトは、よっぽどのことがない限りは売り切れることがないので、現地で購入するほうが忘れものもないです。
その他のグッズは、アイテムによってすぐ売り切れてしまう(Tシャツの人気サイズなど)場合もあるので、どうしても欲しい時は事前に購入しておくのがおすすめ。
2日参戦される方は、ペンライト用の予備の電池も持っておくと安心。
双眼鏡
後ろの方の席だとアーティストがごまつぶのようですが、双眼鏡があると生で動いている姿をがっつり拝むことができます。
ピント調整不要のモデルが楽ちんでおすすめで、こちらのオペラグラスは閉じているところから左右にひっぱって開くだけですぐに使える便利仕様。


近くに来てくれたときにサッと取り出して使うことができるのが便利!

エコバッグ
現地でグッズを購入したり、開場待ちの間に飲食などしていると、こまごました持ち物やゴミが増えがちに。
そんな時エコバッグを忍ばせておくと、荷物をひとまとめにすることができて手があくのでぜひ1つはカバンに入れておいて。

NANOBAG(ナノバッグ)は、クラウドファウンディングMakuakeで1500万円の支援を集めた大人気のエコバッグ。
重さわずか20.7グラム(100円玉4枚分)という超軽量ながら18Lの容量があり、耐30kgまで耐えられる丈夫な作り。

髪の毛と同等の薄さで、適当にくしゅっと収納できるのでめんどくさがりさんにもぴったり!

速攻ブルーベリー
好きなアーティストのカッコいい姿を一瞬も逃したくない!
念には念をで、速攻ブルーベリーを事前に飲む方も多いようです。

飲んでおくと視界がクリアになるとか‥!
速攻ブルーベリーにはVーMAXという上位シリーズもあり、通常のタイプに比べて溶出スピードが約3倍なので、より早く効果が実感できる優れもの。
始まる30分〜1時間前くらいに飲んでおきましょう。

履きやすい靴(スニーカーなど)
ライブではほぼ立ちっぱなしになるので、必ず履きやすい疲れにくい靴を履いていくのが鉄則。


わたしはいつもスニーカーを履いていきます!
ランニング用のものだと軽いですし、普段運動するときにも使えるので兼用で使っています。

サコッシュなど小さなバッグ
ホテルに荷物を置いてから、サコッシュのような小さいバッグに荷物を入れ替えると身軽に行動できます。

防水仕様のものを選んでおくと、野外ライブにも使えて便利だよ!
AS2OV(アッソブ)のサコッシュは、デザイン性も高いので日常使いにも。

折りたたみ傘
帰りに突然雨に降られても大丈夫なように、折りたたみ傘も持っておくと安心。

できる限り軽いものを選ぶとかさばらず持ち運びも楽ちん♪

応援しているアーティストのカラーグッズ
グループのアーティストなどは、1人1人にイメージカラーが割り振られている場合が多いです。
それぞれ好きな人のイメージカラーアイテムを友達と揃えるだけでもとってもテンションがあがる!

カチューシャだけでも簡単に雰囲気がでるし、そこまでガッツリ感出したくない人にもおすすめ!

合わせてTシャツを着たり、ボトムスを揃えたりするだけで簡単にライブ感がでるので、ぜひお友達と揃えてみてください。


野外ライブに必要な持ち物
暑いけど、無性にいきたくなる野外ライブ。

夏を思いっきり感じられるイベントなので、素敵な思い出になること間違いなし!
野外ならではの、必ず持って行ってほしい持ち物をご紹介します。
日焼け止め(下地&塗るタイプ&スプレータイプ)
日焼け止めは、汗や摩擦で落ちてしまうため、2〜3時間おきに塗り直す必要があります。
朝塗ったとしても必ずカバンに入れておきましょう。

夕方でも真夏は紫外線が強いので、完全に日が落ちるまでは油断しないで‥!
長時間外にいる時間の多い野外ライブでは、「SPF30~50」、「PA+++~PA++++」の日焼け止めを選びましょう。
下地にもUVカット効果の高いものを合わせて使うと、防御力が高まります。
ラロッシュポゼの下地は、UVカット効果も高く、保湿力も素晴らしいので、日常使いから愛用しています。


また、ジェルタイプよりもミルクタイプのほうが紫外線カット効果が高いので、必ずミルクタイプを選択すること。

スプレータイプの日焼け止めも合わせて持っておくと、細かい塗り残し部分もむらなく塗ることができます。


髪ゴム
髪の長い方は、汗を拭いたり日焼け止めを塗り直すときに髪を結べるゴムがあると便利です。

髪を事前に結んでいくと、現地で楽になるのでおすすめ!
ずっと髪を結んでおく場合は、首元の日焼け対策をしっかりとしておきましょう。
髪を下ろしておきたい場合は、跡のつかないゴムを1本忍ばせておきましょう。

防水加工のある帽子
野外ライブでは、日傘をさすことができないので、身にまとえるもので日焼け対策をする必要があります。
わたしはこんな感じで、帽子+タオルを肩掛けして日差しから体をガード。

おっきめタオルだと体を隠しやすいです

キャップより、首のうしろも隠せるハットタイプが日焼け対策にはいいよ!
写真は麦わら帽子ですが、ツバがこれだけ広いと前が見えにくかったので、もうすこしツバが短い方がライブにはおすすめだと思います。
アウトドア用のものだと、防水加工されているものも多いので、急な雨に降られてもOK。
THE NORTH FACEのウォータープルーフホライズンハットは、ド定番ですがそれだけ機能性もファッション性も高いので、1つ持っていて損はないです。

ストラップ付きのものだと、風が強い日でも帽子が飛ばずに快適♪

サングラス
実は、日焼けは肌へ直接あたる光だけではなく、目から入る光でも起こります。
【参考】眼鏡市場:UVカットサングラスはなぜ必要?目から入る紫外線が日焼けの原因に
紫外線が目に入ったことを察知した脳は、紫外線の影響をブロックするためにメラニン色素を生成するため、結果肌の日焼けにもつながります。
長時間紫外線のダメージを受ける野外ライブでは、肌だけでなく目のガードも必須。
わたしはハワイに行ったときに見つけたティファニーのサングラスがお気に入り。

裏面に見えるティファニーブルーが素敵で、あんまり人とも被らないのもお気に入りポイント♪


サングラスのレンズの色は、濃すぎると瞳孔が開いて光を多く取り込んでしまうので、薄めがおすすめです。

似たようなモデル貼っておきます!

レジャーシート
野外ライブは、広い広場で自由に好きな場所で鑑賞するというスタイル。

わたしは人混みが苦手で、後ろの方で座りながらゆっくりと音楽を聴くのが好きなので、レジャーシートを持っていくことが多いです。
レジャーシートの代わりにタオルを敷いてしまうと、日除けできなかったり汗を拭けずに不便なので、敷物は専用のものを持っていきましょう。

コンパクトなものを選ぶと、荷物も増えないよ !

タンブラー
真夏の炎天下の中、何時間も開催される野外ライブ。こまめな水分補給は必須です。

会場でペットボトル飲料などの販売はもちろんあるのですが、真夏なのですぐぬるくなる‥
タンブラーを持っていっておくと、移し替えるだけでいつでも冷たい飲み物を飲むことができるので、かなりありがたく感じるはず。

500L用だとペットボトルの中身がまるまる入りますが、女性には大きいし重たくなってしまいます。
購入してすぐにある程度水分補給する前提で、残りを入れておけるサイズの350Lが個人的にはおすすめ。

最初に飲み物を入れていると、入場の際持って入れない場合もあるので注意。
ビニール袋
思わぬ雨や、 荷物が汚れてしまうなど、野外ライブでは急なトラブルも起こり得ます。
そんな時のためにビニール袋を数枚カバンに忍ばせておくと、もしもの時に役立つこともあります。

食べた後のゴミを入れておくのにも便利だよ!

レインコート
使い捨てできるものがコンビニで売っているので、急遽必要になった場合は購入もできますが、何百人もの人が集まるライブ会場では品切れも十分ありえます。

使い捨てのものって薄いから結構濡れたりするしね。
自分用のものを持っておくと、雨の日の自転車通勤や、テーマパークなどにも活用できるので、心配な方は1枚レインコートを持っておいてもよいですね。

レインブーツ
こちらもレインコートと同様、普段使いと兼用のものを1つもっておくと便利です。
野外ライブ開場は芝生や土の場合が多いので、雨が降るとパンプス型のレインシューズは水しぶきや泥でかなり足が汚れます。
汚れ対策として、ショートブーツ型がおすすめです。

ライブ遠征でのコロナ対策の持ち物
大勢の人が一堂に密室に集まるライブ会場。
コロナ禍ならではのマナーやエチケットのために必要な持ち物もあります。
今回はV6ファンで、実際コロナ後にライブ参戦された友人のしおりんさんのブログ「nicohug」を参考にさせていただき、持ち物をまとめてみました。
実際にスマイルアップシールド(フェイスガード)をつけてみたレポもブログ内で紹介してくれているので、こちらもぜひ参考にしてね!

コロナ禍でのライブのお作法や楽しみ方も合わせて紹介してくれています!
不織布マスク2枚(行き帰り用)
ライブ会場では、ウイルスを極力持ち込まないように、こまめにマスクを取り替えることが推奨されています。
取り替えのタイミングは、ライブ会場に入る時と、ライブが終わってからの2回。
そのタイミングでマスクを変えられるように替えのものを2枚持っていきましょう。

アーティストのイメージカラーにマスクの色を合わせるのも、今の時代ならではの楽しみ方でおすすめです。
フェイスシールドが必要な会場の場合は、黒マスクにすると反射が少なくなるそうです。

マスクをいれるジップロック
取り替えたマスクは、密閉できるジップロックなどに入れてそのまま捨てられるようにしてください。

マナーよくライブを楽しみましょう!

ノーズパッドや曇り止め(あると便利)
フェイスシールドの着用義務がある場合は、マスクとの隙間を防いで曇りにくくしてくれるノーズパットがあると、ストレスなくライブを楽しむことができます。

せっかくのライブだから、できる限りストレスなく楽しみたい‥!
ノーズパッドは、シリコン製だと普段使いで繰り返し使うこともできます。

合わせて曇り止めも持っておくと、さらに快適にライブに没頭することが可能に。

繰り返し使えるタイプが日常使いも兼ねられておすすめです

アルコール消毒液(度数77%以上)
アルコール消毒液について、国からは70%のものが推奨されています。
独立行政法人 国民生活センター:除菌や消毒をうたった商品について正しく知っていますか?-新型コロナウイルスに関連して-
人が密集し、感染リスクの高いライブ会場では、77%以上の度数のものが推奨されているそうです。

手持ちにない場合は、事前に手に入れておこう!

ティッシュ(流せるタイプ)
普通のティッシュもいいですが、万が一のことも考えて、流せるティッシュが個人的におすすめ。

駅のトイレとか、ティッシュが切れていることよくありますよね‥

ペットボトルのストロー付きキャップ(あると便利)
フェイスシールドやマスクをしていると、いちいち取り外して飲み物を飲むのは手間がかかります。
ペットボトルに差し込めるストローを持っておくと、マスクの隙間から飲み物を飲むことができて便利です。

メッセージを書いたうちわ
コロナ以前に比べて、メッセージつきのうちわを持っているファンの方が多いようです。
声を出して応援できない分、文字でアーティストに想いを伝えるのもよいですね。

アーティストによって規定サイズもあるみたいだから、事前にこちらも確認してみてね!

泊まりでライブ遠征に行くときの持ち物
着替えや洗面用具など一般的なもの以外で、持っていくのがおすすめなものは以下の持ち物です。

一般的な持ち物を確認したい場合は、以下の持ち物チェックリスト記事を参考にしてみてください!
着圧ソックス
旅行のお供でおなじみのメディキュットは、ライブのあとの疲れた足もすっきりさせてくれます。

わたしはロングタイプで足までしっかりと加圧してくれるタイプが好きです!

キレートレモン
コロナ禍になってから、普段から疲れたときにはキレートレモンを飲むことが多いです。
キレートレモンには疲労回復に効果のあるクエン酸がたくさん含まれていて、疲労物質を取り除く効果を発揮してくれます。

体がエネルギーを作るのを助けたりもしてくれるよ!
ライブ後にコンビニなどで購入して、お部屋でお風呂上がりに飲むのが最高‥!

夜行バスでライブ遠征するときの持ち物
旅費を節約するために、夜行バスでライブ遠征するときに持って行くと便利な持ち物もご紹介しておきます。
ネックピロー
座りながら寝なくてはいけない夜行バス。
首が固定されるだけで翌日の疲れの残り具合が全然変わるので、トラベル用のネックピローがあれば持っていきましょう。

口をつけないで膨らませるものは、潔癖症には清潔で嬉しい!

耳栓
誰が乗ってくるかわからない夜行バス、周りでいびきが大きい人と居合わせる可能性も十分あり得ます。
できる限り睡眠をしっかりとりたい、音に敏感という方は、耳栓は必ずカバンに忍ばせておきましょう。

夜行バス以外にも、テレワークの時とか普段使いもできるね!

カーディガンなど羽織れるもの
車内は空調がふだんよりも冷たい場合も考えられます。
女性は寒がりな方も多いので、1枚羽織れるカーディガンなど持っておくと、肩にかけたり膝掛けにしたりできるので安心。

夏場だと、肩にかけて日焼け対策としてもつかえるよね!
旅行の荷物で一番かさばるのは「衣類」。
一番重さが出るのが化粧品など「液体の持ち物」。

この2つを減らす対策をしてあげるだけで、ぐっと荷物が軽く少なくなり、快適にライブ遠征することができます!
衣類は、シワになりにくく軽い「ポリエステル・ナイロン・ウール」素材のものがおすすめ。
さらに圧縮袋や圧縮バッグを使うことで、カサもぐっと減らして荷造りをしやすくすることができます。



化粧品など液体で重たくかさばる荷物は、小さい容器やジップロックを活用するとかなり重さを軽減させることができます。

化粧水はコットンに染み込ませて小さいジップロックに入れるとコンパクトに軽く持ち運ぶことが可能。


ガチガチに荷物を減らしたい方は、以下の記事にさらに詳しく書いているので、参考に荷物をぐっと減らしてみて!
ライブ会場にはキャリーケースを持ち込むことができません。
どうしても先にホテルに荷物を預けることができない場合や、日帰り遠征の時はコインロッカーを使用することになります。
コインロッカーに入れられるサイズのスーツケースだと、荷物の預け場所に困ることがないので、事前にサイズをチェックしておきましょう。
コインロッカーの標準的なサイズ
- 小(400円〜)
- 高さ200〜400×幅340×奥行き570
- 中(500円〜)
- 高さ550×幅340×奥行き570
- 大(700円〜)
- 高さ840×幅340×奥行き570

Suicaなどで利用できることもあるけど、100円玉も念のため準備しておこう!
できる限り本番まで体力を温存したい人はスーツケースがおすすめ
本番のライブまでしっかり体力を温存して楽しみたい!という方は、スーツケースでの移動がおすすめです。
その場合は、コインロッカーの中サイズにはいるスーツケースを選びましょう。

コインロッカー対応と書いてあるモデルもあるので、サイズ感に不安がある方はこのようなアイテムをチェック!

ライブ遠征以外にスーツケースを使うタイミングがない、という人は「スーツケースをレンタルする」という方法もあります。

スーツケースを「たまにしか使わない人・部屋に物を増やしたくない人」はレンタルもおすすめ!
- 自宅の収納場所を取らない
- 傷やへこみができても無料保証
- 有名ブランドでも4000円〜利用可
- 気分によってデザインを変えられる
スーツケースレンタルができる会社はいくつかあるのですが、その中でもおすすめなのは日本最大級の規模がある「アールワイレンタル」です。
アールワイレンタルがほかと違うポイント
- 取り扱いが人気の19ブランドと圧倒的に多い
- オンライン申し込みで10%オフ&レンタル料金の5%ポイントが貯まる
- 楽天ポイントも貯められる
- サイトが見やすく検索方法も18項目と豊富
- 平日15時、土曜日12時まで申し込みで即日発送
- 配送時間指定が無料でできる
- 決済方法が9種類から選べる
- 最低価格保証がある
- 自宅でもコンビニでも返却可能
- 気になるスーツケースを試したあと購入する場合は全額レンタル料返金
コインロッカーの費用を抑えたい人はバックパックやトートバッグがおすすめ
ライブ遠征の費用をすこしでも抑えたい人は、コインロッカー小サイズに入るバックパックやトートバッグで荷造りしましょう。

おすすめのバックパックやトートバックはまとめ記事を参考にしてね!
コインロッカーがないときに便利なecbo cloak(エクボクローク)
駅近辺のコインロッカーが埋まってしまっている場合は、ecbo cloak(エクボクローク)という便利なサービスがあります。

わたしも今回調べてみて初めて知ったよ!

実際に調べてみると、こんな感じで駅の近くに預けられるお店やホテルを探すことができ、空きがあると事前にコインロッカーを予約することができます。

お店についたら、荷物の写真を撮ってもらってチェックインするだけで簡単に荷物を預けられます。
トートバックサイズは400円/日、スーツケースはどんなサイズでも700円/日で預けることができます。

現地についてから探し回るよりも事前に予約しておくとすごく便利に使えそう‥!
飛行機は、基本的には早い方がお得に予約できる可能性が高いので、当選してすぐに予約をしましょう。


抑えるところは抑えて、グッズ購入などにあてたいよね!
以下の記事で、できる限りやすく航空券を予約するためのコツや方法をご紹介していますので、参考にしてみてください。
ライブ会場が都会だと、ホテルの数も多く迷うことも多いはず。
下記の7項目全てを満たすものがもちろん一番よいですが、何を最重視するかを確認の上ホテルを探してみると納得行くホテル予約ができます。
- ライブ会場から近いか
- チェックアウト時間
- 付近に飲食店があるか
- コンビニが近くにあるか
- アメニティの充実度
- 大浴場があるか
- 綺麗さ

わたしはライブ会場から近いところと、綺麗さ重視かなー!
ライブ会場から近いホテルはすぐに埋まってしまうことが予想されるので、当選が決まったらすぐに予約するのがおすすめです。
初めて泊まりでライブ遠征するときのコツや、女子の持ち物チェックリストをまとめました。

念願のライブ、思う存分快適に楽しむために、ぜひ忘れ物のないように荷物を準備してみてね!
みなさんに素敵なちょこはぴがたくさんありますように♡以上!いろか(@iroka_444)でした!